久々の投稿となります。本業の勉強のほうに時間をとられて、自分のページを訪れる機会がおろそかとなっています。アクセスやフォローを下さった方申し訳ございません。
日本ソフトボールチームは金メダルを取れるか!?をアメリカチームとの決勝開始直前19:45に六壬神課で占ってみました。その時の課式は以下の通り。
丙子日 月将/午 戌刻 空亡/申酉
遥剋課
初伝:空亡 申 玄武 妻財
中伝:庚 辰 青龍 子孫
末伝:丙 子 騰蛇 官鬼
一課:丑 丙 朱雀 子孫
二課:酉(空亡)丑 太陰 妻財
三課:申(空亡)子 玄武 妻財
四課:辰 申 青龍 子孫
遥剋課は、小事はなるが大事は成就しなかったり、華を得られない暗示ではあります。さて…。
日本チーム(上野投手として占い)は、一課。なるほど朱雀星は赤のユニホームを示しているのでしょう(決勝時は白がメインカラーのユニホームでしたが)。あるいは十三年ぶりの復活の火の鳥を暗示しているのかもしれません。対しアメリカチームは三課。玄武星は、色で言えば黒や褐色ですが、ユニホームの濃紺は黒に近いでしょうか。玄武星は、略奪者を示します。いじわるな表現をすると、日本チームの勝利を奪うものとしての玄武星と言えるかもしれません。
初伝にも玄武星 妻財が出ていますが、これに空亡が付きます。これは前日の日米戦での日本チームの敗戦を暗示していると理解しましょう。あるいは、ソフトボールはオリンピックでの対象種目とならなかった経過がありますから、そのことを伝えているのかもしれません。
実は占ってからパッと一課、三課、末伝との十二支関係を見て、ウトウトとしてしまい、起きた時にはネットニュースで日本チームの優勝、金メダル獲得が報道されていました。そのため私は試合の経過は見ていません。一課(日本チーム)と末伝の十二支関係は良好。三課(アメリカ)には金気の申が出ていますが、空亡です。遥剋課ですから、やや心配でしたが、日本チームの勝利かな?と判断したところまでを覚えています。
因みに、『大六壬占術』には「丑が丙日に朱雀に乗ずるは、挙薦(薦挙?)」とありました。なるほど易神の験ありということでしょう。
もう一つは、26日の卓球。伊藤・水谷混合タブルスの勝敗を、同じく六壬神課で占ってみました。こちらは、中国チームともにあと1ポイントを取れば優勝という接戦でした。取ったり取られたりの死闘。その最終7ゲームが始まって間もなくに、日本チームは金メダルを取れるのか?と占ってみました。課式は、以下の通り。
乙亥日 月将/午 亥刻 空亡/申酉
重審課
初伝:壬 午 天空 子孫
中伝:丁 丑 天后 妻財
末伝:空亡 申 勾陳 官鬼
一課:亥 乙 騰蛇 父母
二課:午 亥 天空 子孫
三課:午 亥 天空 子孫
四課:丑 午 天后 妻財
あまりにも接戦で、伊藤・水谷組は中国チームに追い上げられていましたので、ハラハラしながら占ったわけですが…一課(日本チーム)と三課(金メダル)、末伝(結果)を確認したところ思わしくありません。これは難しいかな?と思いながら経過を見ていたら、日本チームが中国チームのミスを誘い、あれよあれよとその闘いを制しました。
占わなくても結果が分かることについて、易神はこたえてくれないことがあります。あるいは、伊藤・水谷組はその接戦の中で星を超えた力を発揮したといえるかもしれません。
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